2025.10.28
Vol.1 「ラインが繋ぐあかり」
ほそい内科・脳神経内科クリニック様。
美術館のようなシンプルな空間にしたい、というご希望に合わせて、
待合室と中待合室には“シャープで静かなライン”が走る照明計画を提案しました。

当初の設計では少し明るめに出ていたので、
シーンに合わせて待合と中待合を個別に調光できるようにしました。
昼と夜で、空間の表情を変えることもできます。

イメージと照度をシミュレーションで確認しながら施工図を作成し、
現場では元請け建築との細かなすり合わせで、
シミュレーション通りのラインがそのまま空間に溶け込む仕上がりになりました。
照明器具はコイズミ照明のソリッドシームレススリム露出タイプ。
受付は埋込型で、背面のサイン用スポットとあかりが干渉しないようにレイアウト。
机上の明るさもしっかり確保しています。

今回は、シミュレーション画像と完成写真を並べて、
光の流れや陰影がどれだけイメージ通りに実現できたかを
一目で感じてもらえる構成にしています。

