2026.1.26

Vol.5 「香りが、空間のスイッチになる」

光や音は、目に見えて変化がわかります。
でも、空間の印象を静かに変えているのは、もしかすると「香り」なのかもしれません。

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AKARI BASEを整えていく中で、最後に気になっていたのは、目には見えない空気の感触でした。

香りを取り入れるにあたって、意識したことはひとつだけです。

空間ごとに、役割を持たせること。

AKARI BASEでは、事務所側とLDKで、香りを分けてみました。

同じ建物の中でも、過ごし方や時間の流れは少しずつ違います。
だから香りも、同じでなくていいと思いました。


玄関・事務所

玄関と事務所には、気持ちが自然と前に進むような、
軽やかさのある香りを選びました。

強く主張するわけではありませんが、ふと深呼吸したくなるような感覚があります。

打ち合わせや仕事の場で、気持ちが滞らずに進んでいく。
そんな空気を、そっと支えてくれているように感じています。

ちなみに、使っているのは

「スムーズドライブ」という名前のブレンドです。


LDK

LDKには、力を抜いて過ごす時間に合う、
やわらかな香りを選びました。

外からの光が入る昼間や、照明を落とした夜の時間。
この香りがあると、空間全体が少しやわらぐように感じます。

何かを頑張るためではなく、そのままで過ごす時間に、
ちょうどいい距離感で寄り添ってくれます。

こちらは「ブレイクタイム」という名前のブレンドで、
時間帯を選ばず、空間によく馴染んでいます。


香りは、照明とよく似ていると思います。

強すぎると疲れてしまいますし、なくても困らないかもしれません。
でも、あると空間の印象は確かに変わります。

正解があるというより、その場所に合っているかどうか。
それだけでいいのだと思います。

香りが加わって、AKARI BASEの空間は、
少し落ち着いたように感じています。


※ 本記事で使用しているブレンドオイルは、
生活の木 の製品を使用しています。
メーカーについては、下記公式サイトをご覧ください。

https://www.treeoflife.co.jp/

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